【読みました】まんがで読破 ドグラ・マグラ
【おすすめ度】
★★★★☆
4点/5段階
【感想】
とりあえずWikiの解説を引用。
『ドグラ・マグラ』は、探偵小説家夢野久作の代表作とされる小説で、構想・執筆に10年以上の歳月をかけて、1935年に刊行された。小栗虫太郎『黒死館殺人事件』、中井英夫『虚無への供物』と並んで、日本探偵小説三大奇書に数えられている。
漫画で読破シリーズは往年の名作を漫画で描く作品群。なので全編漫画。
Amazonで100円セールやっていたので、大人買いしたうちの1つです。(近々他の本もあげます。)
ドグラ・マグラについて、Wikiにも書かれていますが、難解?複雑?なストーリーです。「本書を読破した者は、必ず一度は精神に異常を来たす」とも評されているそう。
吸い込まれるように全編読んだものの、内容理解出来たかというとかなり怪しいw
漫画で読破シリーズはエッセンスの抽出をしているため、原本で書かれている物語が一部書かれていない?のかな?
大枠のストーリーを把握して原本を読むのが常道。本作品についても次は原本読んでみたいと思います。